プチホテルノースショア|鶴亀温泉|北海道余市郡

プチホテルノースショア
〒046-0001
北海道余市郡余市町栄町29-39
TEL.0135-22-7831
FAX.0135-23-7310
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チェックイン:15:00
(最終チェックイン:21:00)
チェックアウト:10:00
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交通アクセス
JR小樽駅から車で20分バスで
30分徒歩2分
JR余市駅から車で7分バスで
10分徒歩2分
駐車場:有り15台
 

観光案内

 

ローソク岩

ローソク岩
 
【名前の由来】
 現在のその形状がローソクを連想させたのではなく、まだ岩が津波前に丸かった頃、ニシンの大群の鱗が岩に張り付きローソクのように光ったという説と、ニシンを追ったカモメの大群がこの岩にびっしり糞をし、糞中のリンの成分が夜間に、ぼーっと明るく光ったからだという説がある。
 
【伝説】
ニシンの豊漁に湧いたその昔(約500年前)、若い漁師が海の女神からもらった兜と剣を持ち魔物退治に出かけたまま戻らず、海に沈んだ兜と剣が岩になり海面に姿を現したという伝説が残されている。
 
 

シリパ岬

シリパ岬
 

積丹半島の付け根にあり、日本海を望む。岬は標高295.8mのシリパ山が海に落ちるような断崖が特徴的で、絶壁の下には洞窟があるという言い伝えがあり、伝説が残されている。妻を亡くして寂しく暮らす若者が、ある日、漁の帰りにシリパ岬の断崖の下で死んだはずの妻が海苔を採る姿を見つけ、船で近づくと妻は洞穴の中に逃げた込んだ。男は妻恋しさのあまり夢中で洞窟に入いる。するとそこは死者ばかりが暮らす部落になっていた。その中のある老人が若者に「ここはまだ、お前の来るところではない。早く帰りなさい」と強く言い、若者は追い返されてしまう。しかし若者はそれ以来腑抜けのようになり仕事も手につかず、やがて死んでしまった。この洞穴は、コタンからは昔より恐れられていたが、それ以来「オマンルパロ」(あの世への入り口)と呼ばれ、誰も近寄らなくなったという。

岬から積丹半島にかけての海岸線には、夫婦岩、ローソク岩、恵比寿岩、大黒岩などの名のついた奇岩が連続し、海岸沿いを走る国道229号から眺めることができる。

 

ニッカウヰスキー余市蒸留所

ニッカウヰスキー余市蒸留所
 
1998年に開設されたウイスキー貯蔵庫を改造して作られた施設。ウイスキー館とニッカ館にわかれる。
  • ウイスキー館:ウイスキーについての歴史や製造工程を展示するほか、有料の試飲コーナーを設置。
  • ニッカ館:創業者の竹鶴政孝がスコットランドで学んだ際の資料や夫人のリタについてなどを展示。
最近では、連続テレビ小説「マッサン」のロケ地としての注目を集めました。
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